【看護師もやらないと損】ふるさと納税の仕組みとワンストップ申請を解説!

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おはこんにちは!ハリナスです!

看護師のみなさん『ふるさと納税』していますか?全国民が得する『ふるさと納税』を利用することで、食品・日用品の節約になります。

 悩むナース
 悩むナース

「ふるさと納税は難しそう」
「手続きがめんどくさいんでしょ?」「新人でもできるの?」

こんな悩みを抱えていませんか?

しかし、ふるさと納税を利用しないのは休みの日に出勤するくらい損。私も毎年5自治体へふるさと納税しています!

そこで今回は、毎年ふるさと納税しているハリナスが、ふるさと納税の仕組みと“ワンストップ申請”について解説します!

ハリナス
ハリナス

病院で働いているから節税とは無縁!とか言う看護師は国の養分だよ!

この記事で分かること
  • ふるさと納税の仕組み
  • 看護師にオススメなワンストップ申請の仕組み
  • おすすめ返礼品
  • ふるさと納税簡単3ステップ
ハリナス

・FP×ICUナース👛×💉

・貯金ゼロ・お金の知識ゼロの元散財看護師

・看護師の「ちょっと良い生活」を応援するブログを発信!

・さよなら“節約“だけの生活👋

〜保有資格〜
・看護師・保健師・第一種衛生管理者・FP3級

コメント頂けるとブログ更新の糧になります!
 

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ふるさと納税で税金が控除される仕組み

ふるさと納税制度は、寄付した自治体から返礼品を受け取ります。

さらに、寄付金額から2,000円を引いた額を寄付した翌年に所得税・住民税から控除される神制度。

出典:ふるなび

「控除」とはある金額から一定額を差し引くこと。

例:今年(12/31まで)に50,000円納税して返礼品をもらう
      ↓
  自己負担2,000円を差し引く
      ↓
  翌年48,000円が住民税から控除

給与を受け取る看護師は、必ず住民税・所得税は徴収されます。しかし、何もしなければ返礼品は受け取れません。

税金を淡々と収めるより圧倒的にお得な神制度がふるさと納税です!

ハリナス
ハリナス

せっかく働いて貰った給料に一手間加えるだけで、オトクな返礼品が貰えるよ!

ただ税金を払うだけにならないように、ふるさと納税を一緒に理解しよう!

ふるさと納税の上限額をシュミレーション

ふるさと納税は神制度ですが、寄付できる上限額が決まっています。

寄付金額の上限は「年収」「家族構成(扶養)」「保険料控除」「住宅ローンの有無」などで寄付金額の上限が異なります。

 悩むナース
 悩むナース

私はいくら寄付できるの?

こんな風に思った方は、楽天ふるさと納税シュミレーターで上限額のシュミレーションするのがオススメです!

例:単身看護師の場合

年収400万円で扶養親族がいなければ、寄付限度額(目安)は43,905円
ここから、自己負担額(2000)円を引いた、41,905円が控除されます!

忙しい看護師はワンストップ申請をしよう!

ここではワンストップ申請と仕組みと対象者を解説します!

ワンストップ申請の仕組み

ふるさと納税をした後は、確定申告かワンストップ申請で「ふるさと納税しました!税金控除お願いします!」という申請が必要です。

そこで、忙しい看護師にはワンストップ申請がオススメです!

ハリナス
ハリナス

ワンストップ申請をすれば確定申告不要!

確定申告が良くわからない人にもオススメだよ!

ワンストップ申請の対象者

ワンストップ申請は以下の2項目に該当する人のみ利用できます。

ワンストップ申請の対象者
  • 1年間の寄付先が5自治体以下
  • 確定申告しない人

ワンストップ申請が利用できる人は上記2項目に該当する人です。

1年間の寄付先が5自治体以下

ふるさと納税は、限度額内であれば何自治体でも寄付できます。

特別な理由がなければ5自治体以内に寄付し、ワンストップ申請を利用するのがオススメです!

ハリナス
ハリナス

5自治体以上寄付したら確定申告が必要だよ!

確定申告しない人

確定申告が不要な人はワンストップ申請の対象です。

5自体以上寄付した人、医療費控除を受ける人、住宅ローン1年目の人は確定申告が必要です。

これらに該当しなければ、ワンストップ申請でふるさと納税を利用しましょう!

ハリナス
ハリナス

確定申告するなら、ふるさと納税の寄付金額も入しよう!

ワンストップ申請は、 確定申告不要でふるさと納税による控除が受けられる制度です!

看護師もワンストップ申請を利用できるため、忙し人や確定申告が良くわからない人にオススメです!

新人看護師でもふるさと納税は利用できる?

新人看護師でもふるさと納税を利用できます。

寄附金額は、前年の収入等により変動しますが、前年の収入がない新人看護師も利用することが可能です。

ハリナス
ハリナス

1年目からふるさと納税してたらマネリテ高い!お金に困らない人生を送れるね♪

ふるさと納税するなら楽天市場がオススメ!
楽天ふるさと納税がオススメな理由
  • 楽天ポイントが溜まりやすい
  • 高還元(最低1%以上の還元)
  • 楽天ポイントも寄付金として使える
    (自己負担2000円も賄える)

おすすめ返礼品

ふるさと納税の返礼品には、米・肉等の食品やテッシュ等の日用品があります。

普段買う物を返礼品に選ぶと節約にも◎

ハリナス
ハリナス

毎年リピートしているオススメ返礼品を紹介します♪

お米

お米は必需品ですよね。

我が家では年2回はリピートしています!



お肉

お肉は大容量なので冷凍して保存しています。

夕飯のおかずやお弁当のおかずに重宝するので、これも毎年ふるさと納税で頂いています。




魚貝類

魚介が好きな方は魚貝類を返礼品に選ぶのもオススメ!



日用品

生活するうえで日用品は欠かせませんよね。

絶対払う税金を先払いするだけで、日用品が頂けると節約になります!



ちょっとした『贅沢』ができる

ふるさと納税では、カニやうなぎなど贅沢品も返礼品で頂けます。

土用の丑の日にうなぎを頂きました。


年末はカニを注文しカニしゃぶをしています!


ふるさと納税簡単“3”ステップ

 悩むナース
 悩むナース

ふるさと納税がお得なのは分かったけど、どうやってやるの?

ここでは、ふるさと納税の簡単3ステップを紹介します!

ふるさと納税3ステップ
  1. 寄付可能額をチェック
  2. 返礼品を選ぶ(楽天市場で検索)
  3. 『ワンストップ申請書』を提出して完了

①寄付可能額をチェック

ふるさと納税は年収や家族構成により寄附金額が異なるため事前にチェックします。

チェックの方法は非常に簡単です!「楽天ふるさと納税簡単シュミレーター」を使用します。

出典:楽天ふるさと納税

ただの募金にならないよう必ず使用しましょう。

②返礼品を選ぶ

楽天市場の検索欄から『ふるさと納税』と検索します。

寄付先の自治体や欲しい返礼品が決まったら通常のネットショッピング同様に買い物を進めます。

注文を進めて行くと以下のような画面がでてきます。

この中にある【ワンストップ特例制度申請書の送付について】を『希望する』にしてから寄付を申し込みます。

③『ワンストップ申請書』を提出して完了

ワンストップ申請書が自宅に郵送されてくるため、返送orネット申請したら完了です。

ここまでできれば、お得な返礼品を頂きながら、税金控除されるのを待つだけです!

ふるさと納税サイトは楽天ふるさと納税をオススメです!

ポイント還元が多いため、自己負担2000円分はポイントで貰えることも少なくありません。

普段、楽天市場や楽天カードをお使いの方は楽天ふるさと納税がオススメです!

まとめ

最後にまとめです。

ふるさと納税は『看護師でも利用すべき制度』と言えます。収入UPや節約効果が高いふるさと納税は利用しないと損でしかありません。

看護師でも税金対策ができる神制度ですので、ぜひ利用してみてください。

人気の返礼品は配送まで時間がかかるため、早めの注文をオススメします!

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