【経験者に聞いた】夜勤専従看護師のメリットとデメリット3選を解説

おはこんにちは！ハリナスです！

夜勤専従看護師が気になっている方も多いのではないでしょうか？

夜勤専従看護師に興味があるけど、

『夜勤専従看護師って実際どうなんだろ？』

『夜勤専従のメリット・デメリットは？』

『夜勤専従にオススメな求人はサイトは？』

など疑問や悩みはありませんか？

そこで今回は、ICUで夜勤専従を経験した看護師に、リアルなメリット・デメリットを聞いたので記事にまとめました！

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夜勤専従看護師の仕事内容

夜勤専従看護師業務は、他のスタッフと特段変わりません。

検温やOPE受け入れ、薬剤交換、与薬、オムツ交換など他のスタッフと同じ業務をしています。

夜勤専従看護師のメリット

夜勤専従看護師のリアルなメリットをまとめました。

順番に解説します。

収入が増える

夜勤専従最大のメリットが“収入増加”です。

夜勤専従は夜勤回数が増えるため、夜勤手当による収入増加がしたそうです。

2交代であれば、通常夜勤回数は4〜5回/月ですが夜勤専従は9回/月となるそうです。

夜勤手当が2倍になるため、収入増加が期待できます。

清潔ケアをしなくて良い

通常、清拭などの清潔ケアは日勤帯で行います。夜勤帯で行うことはありません。

清潔ケアが苦手な看護師は夜勤専従になるメリットが大きいようです。

残業が少ない

夜勤専従は、残業をすることはほぼなかったようです。

夜勤は業務量が少ないため、時間内で終えることができます。

残業時間が少ないため、プライベートの時間を大切にしたい看護師は大きなメリットです。

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夜勤専従看護師のデメリット

夜勤専従のリアルなデメリットをまとめました。

順番に解説します。

会議や勉強会は全て夜勤明け

夜勤専従看護師は、会議や勉強会への参加はすべて夜勤明けor休日参加です。

会議や勉強会は基本夕方に開催されるため、強制参加の場合はプライベート参加が必要です。

日勤に戻った時が辛い

夜勤のみの勤務となるため生活リズムは規則的だったそうです。

日勤＋夜勤の不規則な勤務へ戻る時が身体的疲労を強く感じていました。

責任が増える

夜勤は受け持ち人数が増えるため、責任が増えます。

看護師のみで判断・対応する力が求められるため、責任が増えたと感じたそうです。

夜勤専従看護師のオススメ求人サイト

夜勤専従をする際の、おすすめ求人サイトを紹介します。

夜勤専従終了後を想定し、常勤看護師求人も一緒に見ておくことをオススメします。

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夜勤専従の求人はMCナースネットがオススメです。

夜勤専従の求人は派遣や非常勤求人がほとんどですが、他の転職サイトではほぼ見かけません。

そのため、夜勤専従をするならMCナースネットへの登録は必須です。

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まとめ

いかがだったでしょうか？

実際に夜勤専従看護師に聞いた、メリット・デメリットを解説しました。

最後におさらいです。

夜勤専従看護師に聞いたリアルなメリットは以下の通りです。

夜勤専従看護師に聞いたリアルなデメリットは以下の通りです。

夜勤専従のメリットは、収入増加が最大のメリットといえます。

しかし、身体的負担も大きい夜勤です。

夜勤専従をする際は、夜勤専従終了後を想定しながら働きましょう！

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